先日お話ししたオデッセイのメンテナンス計画、さっそく第一歩を踏み出しました。
今回導入したのは、こちらの振幅、周波数、変位、速度センサーです!
エンジンの健康状態を“見える化”
この振幅、周波数、変位、速度センサーは、エンジンの状態を数値で可視化するのに利用します。
エンジンに直接張り取り付けて、現在の振動などから状況をチェックすることで、異常の早期発見やメンテナンスの効果測定にも役立ちます。
「なんとなく調子が悪い気がする…」という感覚を、データで裏付けられるのは大きなメリットですね。
ついでに“圧縮圧力”を測ってみたい!
さらに一歩踏み込んで、エンジンの圧縮圧力を測定してみようと考えています。
ただ、圧縮測定器(コンプレッションテスター)にもいろいろ種類があるようで、どれを選べばいいのかはまだ調査中。
信頼性や使いやすさ、レビューなどを参考にしながら、自分に合った一台を選んで購入する予定です。
まとめ:DIYメンテで愛車の状態を“見える化”していく
オデッセイは生活に欠かせない大切な一台。
だからこそ、自分の手で状態を把握し、必要なケアをしていくことが大切だと感じています。
今後も、振動データの分析や圧縮測定の結果など、進捗をこのブログでシェアしていきますので、同じようにDIYメンテに興味のある方の参考になれば嬉しいです!

この記事へのコメント
コメントはまだありません。
コメントを送る