NSXのメーター自作プロジェクト、少しずつですが着実に進行中です。今回は、仮回路を組んで動作試験を行った様子をレポートします。
仮回路での動作試験スタート
まずは、ステッピングモーターを使ったメーターの動作確認から。
電源はDC電源を使用し、パルス信号はジェネレーターから出力。Arduino Nanoを介して、メーター針の動きを確認しました。
動作は確認、でもまだまだ調整が必要
動画のように、針は一応動作します。ただし、現時点ではまだ調整が必要な段階。
ステッピングモーターのステップ数やパルス幅、加減速の制御など、細かい部分のチューニングが今後の課題です。
今後の展望
次は、ケース内への収まりを考慮した設計と、制御基板の最適化に取り組む予定です。
最終的には、NSXの純正メーターと遜色ない動作・見た目を目指して、引き続き開発を進めていきます。

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