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【PC新調記】ThinkPad歴25年の僕がGALLERIAを選んだ理由

■新しい挑戦には新しい道具を

最近、CADや3Dスキャン、動画編集などを本格的に始めたことで、
現在使っているThinkPad X1 Carbon Gen 8では少々スペック不足を感じるように。
そこで、思い切ってPCを新調することにしました。

■選んだのはGALLERIA RL7C-R35-5N

購入したのは、ドスパラで販売されているGALLERIA RL7C-R35-5N。
正直、ThinkPadでスペックを満たすモデルがあればそちらを選びたかったのですが、
今回は用途優先でGALLERIAに決定。
グラフィック性能や処理速度を重視した選択です。

■それでもThinkPadは手放せない

とはいえ、普段使いは今もThinkPad。
かれこれ25年近く使い続けていて、最初に使ったのはThinkPad 560。
その後、i Series 1124、X200、X220、X240とX2xx系を10年近く使い続け、
現在はX1 Carbonシリーズへ移行。今使っているのはGen 8です。

■ThinkPadへのこだわり

IBM時代のキーボードのタッチ感が忘れられず、
レノボに移行してからもなんとなく使い続けてきました。
ウルトラベースでドッキングしていた頃の使い勝手も懐かしい。
現在のThinkPad X1 Carbon Gen 8はSSD、CMOS、バッテリー、FANなどを
交換して、まだまだ現役で活躍中です。(記録は下記のLINKから)
【ノートPCメンテナンス記録】

■使い分けで快適な環境に

今後は、持ち運びや日常作業にはThinkPadを、
自宅での動画編集や3Dスキャンなどの重作業にはGALLERIAを使い分けていく予定。
それぞれの得意分野を活かして、快適な制作環境を整えていきます。