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【夏の快適ドライブ】箱根金太郎ラインと金時見晴パーキングの絶景

■ 【ドライブ体験】舗装はきれいで快適

今日はこの箱根金太郎ラインをドライブしてきました。
道幅が狭い箇所もあり、少し走りづらい部分もありましたが、舗装は非常にきれいで、走行自体は快適でした。

■ 【箱根金太郎ラインとは?】渋滞回避の新ルート

箱根金太郎ラインは、神奈川県道731号(矢倉沢仙石原線)の愛称で、南足柄市と箱根町を結ぶ約10.9kmの県道です。
もともとは林道だった道を改良して整備されたもので、東名高速・大井松田ICから箱根方面へ抜けるルートとして非常に便利です 。

この道を使えば、仙石原交差点まで約45分で到達可能。従来の一般道よりも大幅に時間短縮できるため、箱根方面への渋滞回避ルートとして注目されています 。

ただし、乗車定員11名以上の車両や最大積載量3トン以上の貨物車は通行不可。道幅が狭い箇所もあるため、運転には注意が必要です。
神奈川県ホームページから引用

■ 【金時見晴パーキング】絶景と快適な気温

途中立ち寄ったのが、金時見晴パーキング
南足柄市と箱根町の境目付近にあり、約35台が駐車可能な休憩スポットです。

標高が高いためか、昼過ぎでも気温は27℃と快適。
眺めも素晴らしく、箱根の山々を一望できる絶好のビュースポットでした。
ここからは、金時山の登山ルートにもアクセス可能で、徒歩約1時間で山頂に到達できます 。


■ まとめ

箱根金太郎ラインは、アクセスの良さと自然の景観を楽しめる、夏のドライブにぴったりのルートです。
金時見晴パーキングでの休憩も含めて、涼しさと絶景を満喫できる一日となりました。

次回は、もう少し早い時間に出発して、周辺の観光スポットも巡ってみたいと思います。