■ホンダパーツの速さに驚き
先日も書きましたが、ホンダパーツで部品を注文したところ、翌日には部品が到着。このスピード感、何度経験しても驚かされます。
部品が届いたので、さっそくメーターを再度取り外して基板を確認。
やはり、Dレンジのバルブは切れていました…。
始動時には点灯していたのに、走行中に消えてしまったのは残念。
このバルブ、どうやらLED化は難しそう。
純正部品での交換となりましたが、これでようやくメーター修理は本当に完了です。
タコメーターのコイル修復から始まり、各種針部品の調達、Dレンジランプの交換まで。
業者に依頼すればもっと早かったかもしれませんが、自分でやったからこその達成感があります。
メーターが直った今、次に取り組むのは排気音量の改善。
NSXの走りをさらに快適に、そして気持ちよくするために、まだまだ整備は続きます。