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【ODYSSEY オルタネーター故障の記録】予兆を見逃さず、ネオクラシックにも活かす教訓

普段使いしているODYSSEYに、ここ数日、気になる異音が出ていました。
エンジンルーム内から「キューン」という高周波のような音がしていて、場所的にはオルタネーター付近
メーター上では電圧低下は見られなかったため、様子を見ていたのですが…。

■ 電圧低下と警告灯の連続点灯

昨日から今朝にかけて、電圧が徐々に低下。
「これはまずいかも」と思っていた矢先、夕方に子供の保育園の迎えの帰り道で、電圧低下・警告灯点灯・パワステ消失というフルコンボが発生。

何とか自宅まではたどり着いたものの、駐車場に入る前に停止してしまいました。

■ 応急対応と明日の予定

幸い、自宅敷地内だったため、携帯型のブースターを使ってエンジンを再始動。
車を移動させることはできましたが、明日にはロードサービスを呼ぶ予定です。

実は昨日、オルタネーターの注文と交換作業の予約を入れたばかりだったので、
「あと数日早ければ…」という悔しさもあります。

■ 予兆を見逃さないことの大切さ

今回の件で改めて感じたのは、日頃から乗っているからこそ、違和感に気づけるということ。
そして、気づいた時点ですぐに対応することの重要性です。

出先で止まっていたら、レッカーや代車の手配など、もっと大変なことになっていたはず。
今回は自宅だったからこそ、最小限のトラブルで済みました。

■ NSXにも活かす教訓

この経験を踏まえて、NSXのオルタネーターも予防的に交換しておこうと思っています。
ネオクラシックカーは、部品の入手や交換に時間がかかることも多いため、
「壊れてから」ではなく「壊れる前に」対応することが、長く乗るための秘訣だと改めて実感しました。

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