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【NSXメーター修理記録】流用から自作へ。Arduinoで針を動かす挑戦、始めます

NSXのメーター修理に向けて、これまでさまざまなホンダ車のメーターを分解し、針部品の流用可能性を探ってきました
しかし、形状・軸径・取り付け構造など、どれもNSXにそのまま使えるものは見つからず…。

アクティに続き、別のメーターも分解

本日も新たなメーターを分解してみましたが、やはり針の形状が合わず、流用は難しいという結論に。
「これは探すより作った方が早いのでは?」
そんな思いが頭をよぎり、ついに決断しました。


自作の道へ。Arduinoでメーターを動かす!

というわけで、Arduinoを使ってメーター針を自作する方向にシフトします。
幸い、自宅にはArduinoの開発環境があるので、まずは試作からスタート。

ただし、写真の通り——

「収まらない(笑)」

NSXのメーターケースにArduinoを収めるには、サイズや配置の工夫が必要そうです。
これからは、必要な部品の選定や、駆動方式(ステッピングモーター?サーボ?)の検討に入ります。


まとめ:旧車メンテは、創意工夫の連続

部品がないなら作る。
それが旧車と向き合うということ。
NSXのメーター修理は、もはや電子工作とクラフトの融合になってきました。

この先どうなるかは未知数ですが、「自分で作る」楽しさと達成感を味わいながら、引き続き挑戦していきます。
進捗があれば、またこのブログで報告します!

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