メーター針の形状と構造
分解してみると、針は細身で先端が丸みを帯びたデザイン。
NSXの針とはやや印象が異なり、軸径や取り付け方式も異なる可能性が高そうです。
流用には加工が必要かもしれません。
基板の印象:時代の進化を感じる設計
基板は表面実装部品が中心で、配線も整然と配置されており、平成初期のNSXとは明らかに違う設計思想。
液晶表示部やLED照明の構造も確認でき、メーター技術の進化を実感しました。
針探しはまだ続く
今回のメーターもNSXにはそのまま使えそうにありませんでしたが、この試行錯誤こそが旧車との付き合いの醍醐味。
次はどの車種のメーターを分解しようか…懲りずに探していきます!

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