秋晴れの休日、S2000でオープン走行を楽しみながら、宮ヶ瀬から山中湖までのドライブに出かけました。
紅葉の季節、澄んだ空気と色づく山々の中を走るこのルートは、まさに“走るための道”。
今回はその魅力を、実体験を交えてご紹介します。
宮ヶ瀬湖畔からスタート:静寂と紅葉のコントラスト
朝の宮ヶ瀬は、湖面に霧がかかり幻想的な雰囲気。
駐車場で幌を開け、S2000をオープンにした瞬間から、秋の空気を全身で感じる時間が始まります。
湖畔の木々は赤や黄色に染まり、写真映えも抜群。
道志みちへ:走りのリズムが心地よい
宮ヶ瀬を後にして、国道413号(通称:道志みち)へ。
この道は、適度なアップダウンと連続するワインディングが続き、S2000のハンドリング性能を存分に味わえる区間です。
オープンで走ると、木々の香りや川のせせらぎまで感じられるのが魅力。
途中の「道の駅どうし」で休憩し、地元の野菜やお土産をチェックするのもおすすめ。
山伏峠を越えて:標高とともに景色が変わる
道志みちの終盤、山伏峠を越えると空気が一段と冷たくなり、富士山の姿が徐々に現れてきます。
峠道はタイトなコーナーが続きますが、整備状態は良好。
慎重に走れば、峠越えの達成感と絶景のご褒美が待っています。
山中湖到着:富士山と湖の絶景に癒される
山中湖に到着すると、広がる湖と富士山のコントラストが圧巻。
湖畔の駐車場でS2000を停めて、富士山をバックに愛車の撮影も楽しみました。
カフェや展望台も点在しており、ドライブの締めくくりにぴったりです。
まとめ:秋こそオープンで走りたい、絶景と快走のドライブルート
宮ヶ瀬から山中湖へのルートは、紅葉・走り・富士山の絶景が揃った秋の定番。
S2000のようなオープンカーで走ると、五感すべてで季節を感じられる特別な体験になります。
次回は、山中湖から河口湖・御殿場方面への延長ルートも走ってみたいと思います。
皆さんも、秋のドライブをぜひ楽しんでください!

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