NSXメーターの自作プロジェクト、今日は新しい方針を決めました。
写真のように、2枚の基板を重ねて構成することにしました。
コネクタから電源と信号を拝借し、追加基板を組み込む計画で進めています。
■ なぜ2枚構成にしたのか?
メーター内部はスペースが限られているため、縦方向に重ねる構造が最も効率的。
1枚にすべて詰め込むより、機能ごとに分けて2枚にすることで、配線の取り回しやメンテ性も向上します。
■ 配線図の必要性を痛感
作業を進める中で、詳細な配線図が欲しいと強く感じています。
整備マニュアルには簡単な回路図はありますが、
- コネクタのピンアサイン
- 信号ラインの経路
- 電源系統の詳細
こうした情報がないと、DIYでは不安が残ります。
→ 専用の配線図を探して購入する予定です。
■ エアバッグ配線のリスク
メーター基板側にはエアバッグ関連の配線も来ています。
万が一、作業中にエアバッグが作動したら…考えるだけでゾッとします。
「先にエアバッグを外しておけばよかった」と後悔。
次回からは、バッテリー外し+エアバッグ系統の完全無効化を徹底します。
■ 今後の課題
- 車速信号をどこから取るか
- 追加基板をどこに収めるか
- 配線の取り回しをどうするか
このあたりを詰めていくのが次のステップです。

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