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【NSXメーター不安と新構想】デジタルマルチメーター自作計画、始動か?

NSXのスピードメーター不調をきっかけに、改めて感じたのは、ネオクラシックカーの電装系に潜む不安です。
部品供給の終了、設計の古さ、そして最悪の場合は火災リスクすら否定できない状況。
そんな中、ふと頭をよぎったのが――

「デジタルマルチメーターを自作するのも面白いかも?」

純正を活かしつつ、最新化するという選択

NSXのメーターは、デザイン的にも機能的にも魅力があります。
だからこそ、完全に置き換えるのではなく、“純正を活かしつつ最新化する”という方向性が、自分のモディファイコンセプトには合っていると感じています。

  • 純正の外観は維持
  • 内部は最新のセンサー&表示技術で再構築
  • 必要に応じてCAN通信やOBD2連携も視野に

3Dプリンタとの連携も視野に

現在進行中のセンターコンソールの非接触充電機能&コインホルダーの3Dプリンタ計画とも連携させることで、
車内の統一感や機能性を高めることも可能です。

ただし、優先度は慎重に判断。
まずは車検対応や既存の不具合解消を優先しつつ、構想・設計・試作を段階的に進めていく予定です。


まとめ:ネオクラシックカー×最新技術の融合へ

NSXのようなネオクラシックカーは、古さを楽しむだけでなく、最新技術との融合で新たな価値を生み出すこともできる
今回のメーター不調をきっかけに、そんな可能性を改めて感じました。

デジタルマルチメーターの自作――
これは、単なる修理ではなく、未来へのアップデートかもしれませんね。

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