NSXのスピードメーター不調をきっかけに、改めて感じたのは、ネオクラシックカーの電装系に潜む不安です。
部品供給の終了、設計の古さ、そして最悪の場合は火災リスクすら否定できない状況。
そんな中、ふと頭をよぎったのが――
「デジタルマルチメーターを自作するのも面白いかも?」
NSXのスピードメーター不調をきっかけに、改めて感じたのは、ネオクラシックカーの電装系に潜む不安です。
部品供給の終了、設計の古さ、そして最悪の場合は火災リスクすら否定できない状況。
そんな中、ふと頭をよぎったのが――
「デジタルマルチメーターを自作するのも面白いかも?」
NSXのメーターは、デザイン的にも機能的にも魅力があります。
だからこそ、完全に置き換えるのではなく、“純正を活かしつつ最新化する”という方向性が、自分のモディファイコンセプトには合っていると感じています。
現在進行中のセンターコンソールの非接触充電機能&コインホルダーの3Dプリンタ計画とも連携させることで、
車内の統一感や機能性を高めることも可能です。
ただし、優先度は慎重に判断。
まずは車検対応や既存の不具合解消を優先しつつ、構想・設計・試作を段階的に進めていく予定です。
NSXのようなネオクラシックカーは、古さを楽しむだけでなく、最新技術との融合で新たな価値を生み出すこともできる。
今回のメーター不調をきっかけに、そんな可能性を改めて感じました。
デジタルマルチメーターの自作――
これは、単なる修理ではなく、未来へのアップデートかもしれませんね。
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