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【S2000と過ごす午後】カフェ帰りに気づいた異変

S2000を始動

昨日、「S2000を動かそう」と思い立ち、エンジンを始動。
せっかくなので、行きつけのカフェまでひとっ走りすることにしました。

カフェでは、いつものように世間話をしたり、のんびりとした時間を過ごしたり。
気づけば日も暮れ始めていたので、帰路へ。


オープン走行で気づいた違和感

この日は気温も高すぎず、絶好のオープン日和。
屋根を開けて走っていると、ふと気になることが…。

「ん?なんか微かにガソリン臭い…?」

最初は周囲の車からかと思いましたが、車が入れ替わっても臭いは消えず。
どうやら原因はこのS2000のようです。

その頃には自宅付近まで戻っていたので、まずは車庫へ。


車庫での確認と気になる箇所

車庫で車の周囲を確認。

  • エンジンルーム:異常なし
  • トランク:少し臭う?
  • 車の後方:そこそこ臭う
  • 車の後方左側:まぁまぁ臭う

このあたりには、燃料タンクや燃料ポンプ、燃料蒸発ガスの排出制御装置などが配置されている場所。
エンジンを停止してしばらくすると、臭いは消えましたが、これは放置できない症状です。


今後の対応と振り返り

火災の危険もあるため、信頼しているショップに預けて、原因箇所の特定と対策をお願いする予定です。
今回の症状は、以前の大規模リフレッシュで見送った部分。
エンジンやその周辺は手を入れていなかったので、出ても仕方のないところかもしれません。

S2000との付き合いは長いですが、こうしたトラブルも含めて、愛着のある一台。
しっかりメンテナンスして、また安心して走れるようにしたいと思います。