有識者の見解を聞いてみた
先日、S2000で走行中に微かにガソリン臭がするという異変に気づきました。
車庫での確認では、車の後方左側あたりに臭いが強く、燃料系のトラブルを疑っていました。
私自身は、キャニスター周辺が怪しいのでは?と考えていましたが、
S2000を長年見てきた有識者の方に話を聞いたところ、意外な答えが。
「キャニスターは、今まで交換したことがほとんどない」とのこと。
それよりも「燃料ポンプを疑ってみては?」というアドバイスをいただきました。
燃料ポンプは未交換だった部品
思い返せば、以前の大規模リフレッシュの際に、燃料ポンプは交換を見送った部品のひとつ。
年数も経っていることから、経年劣化による不具合が出ても不思議ではありません。
まずは、燃料ポンプを交換して様子を見てみようと思います。
これでガソリン臭が解消されれば、安心してまたS2000との時間を楽しめそうです。
まとめ
愛車との付き合いは、こうしたトラブルも含めてのもの。
不具合が出たときこそ、車との関係を深めるチャンスでもあります。
次回は、交換作業の様子や結果についてもレポートできればと思います。