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【オデッセイ整備記録】エンジン振動を計測!FUSION添加剤導入前の準備

計測の目的

本日は、オデッセイのエンジン振動を計測しています。
これは以前の記事でも触れた、オデッセイのメンテナンス計画の一環。
エンジンをいたわるために、フュージョンコーポレーションの添加剤を導入予定です。

ただ「良くなった気がする」ではなく、数値で効果を確認するため、
施工前後で圧縮と振動の計測を行います。

今回は振動計測

圧縮については、すでに計測済み
今回は、振動センサーを取り付けてエンジン上部の振動を測定します。
写真のようにセンサーを固定し、アイドリング時や回転数を変えた状態でデータを取得。
この数値を、施工後と比較する予定です。


計測の流れ

  • 施工前
    • 圧縮計測(エンジンオイル交換直後)
    •  振動計測(今回の計測)
30分街乗り走行後:水温80℃:アイドリング&2000rpm固定計測:エンジンオイル交換後2500Km
  • 施工後
    • エンジンオイル交換+添加剤投入
    • 圧縮&振動再計測

これで、効果を定量的に評価します。


期待する効果

先日、フュージョンコーポレーションを訪問した際、
NSXや軽自動車に施工済みの車両を体感しましたが、
とにかく振動が少ない印象でした。
この効果が、うちのオデッセイにも現れることを期待しています。

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