先日、普段使いしているODYSSEYにて、オルタネーターの不調が発生しました。
エンジンルームから「キューン」という異音が出始め、数日後には電圧低下、警告灯の点灯、パワステの消失と、まさに電装系トラブルのフルコース。
幸い、自宅敷地内での停止だったため、携帯型ブースターで再始動・移動できましたが、
これが出先だったらと思うと、ゾッとします。
先日、普段使いしているODYSSEYにて、オルタネーターの不調が発生しました。
エンジンルームから「キューン」という異音が出始め、数日後には電圧低下、警告灯の点灯、パワステの消失と、まさに電装系トラブルのフルコース。
幸い、自宅敷地内での停止だったため、携帯型ブースターで再始動・移動できましたが、
これが出先だったらと思うと、ゾッとします。
今回の修理では、以下の部品を交換しました:
これで、電装系の主要部品は一通りリフレッシュ完了。
しばらくは安心して乗れる状態になりました。
今回の件で改めて感じたのは、「いつも乗っているからこそ気づける違和感」の大切さ。
異音が出始めた時点で、すぐに部品を手配・予約していたものの、あと数日早ければ…という悔しさも残ります。
この経験を踏まえて、NSXのオルタネーターも予防的に交換する予定です。
ネオクラシックカーは、部品の入手や整備に時間がかかることも多いため、
「壊れてから」ではなく「壊れる前に」対応することが、長く乗るための秘訣だと改めて実感しました。
ODYSSEYのような日常使いの車は、トラブルが起きると生活への影響も大きいもの。
だからこそ、予兆を見逃さず、早めの対応を心がけることが大切です。
今回の修理で、改めてその重要性を実感しました。
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