各種マウントを追加
ドライブ中の映像を記録するために、最初に購入したのはOsmo Action サクションカップマウント(吸盤型)。
ガラス面に固定するタイプで、一般的な車では問題なく使えるのですが、S2000では少し事情が違いました。
S2000での課題と工夫
S2000はガラス面が狭く、さらにオープンにすると後方に固定する場所がなくなるため、
吸盤型マウントでは思うような撮影ができませんでした。
しかし、幸いなことに私のS2000にはロールゲージが組まれているため、
そこに固定できるマウントを探すことにしました。
マウント選び:Ulanziを中心に導入
マウントは種類が豊富で、選ぶのも一苦労。
その中で、比較的安価で品質も良さそうな「Ulanzi」ブランドの製品を選びました。
車載用マウント(ロールゲージ対応)
- ロールゲージなどに挟み込むタイプのマウントを2種類購入。
- しっかり固定できる構造で、走行中の振動にも強そうです。
徒歩用マウント(持ち運び対応)
- 服などに挟めるクリップ+マグネット式のマウントも導入。
- 徒歩での撮影や、車外でのシーンに活躍してくれそうです。
既存機材の再活用
- 以前から所有していたMKPIXICLMII-BKも、今回から活躍の場が広がりそうです。
クイックリリースマウントも導入
さらに、VRIGブランドのクイックリリースマウントも試しに購入してみました。
必須ではありませんが、機材の着脱がスムーズになるので、撮影の効率が上がりそうです。
次回の撮影ドライブに向けて
これで、次回の撮影ドライブに向けた準備はほぼ整いました。
あとは、どこへ行くかを計画するだけ。今からとても楽しみです!